2024年4月1日から【日本語教育機関認定法】が施行されて8カ月以上が経ち、認定される日本語学校も少しずつ出てきているようです。また、第一回登録日本語教員の試験も実施され、法務省告示校では、認定へ向けた準備が進んでいるかと思います。私たちうさぎ団は、もう何年
登録日本語教員
日本語教育機関認定法が始まって…
新しい『日本語教育機関認定法』のおかげで、苦労している日本語教師の皆さん、法務省告示校の皆さんがたくさんいるようで、X(旧Twitter)でもいろいろな意見が飛び交っているようです。私が自説を語った動画を見れば分かりますが、もともと『少子化による人手不足』を意識
入管と法務省告示校の歴史
今年の4月から『日本語教育機関認定法』が施行されました。この法律へ至る歴史を、1996年から日本語教師をしている講師自身の経験を踏まえて解説しています。Zoomの録画のため、音声が途切れたり聴き取れなかったりするので、よろしければ日本語字幕も同時にご覧ください
認定日本語教育機関法と日本語教育の参照枠
いよいよですね!4月1日から『認定日本語教育機関法』が施行され、日本語学校の認定制度が始まります。認定するのは文部科学省で、その認定の条件に『日本語教育の参照枠』が求められています。これを無視して、今までどおりでも認定されるのかどうかは分かりませんが(笑)
2024年
今更ながらですが、あけましておめでとうございます!本年も、よろしくお願いします。いよいよ審判の日を迎え、今年4月の2024年度から、日本語教育業界が大きく変わります。日本語学校(法務省告示校)に勤めるには、必ず『国家資格』を持っていなければならず、現職の先生