日本国内の法務省告示校、いわゆる日本語学校から外国人留学生が日本の大学へ進学する場合、 ほとんどの入試で面接試験が行われます。その面接試験の際、質問されることのうち、最も重要な質問を解説しています。意外に思うような質問ですが、過去、調べ続けたデータによって
法務省告示校
留学生より進学指導担当者の方にこそ見てもらいたい!
大学・専門学校の外国人入試の季節となりました。私が初めて日本語教師を始めた頃から予備校の仕事と掛け持ちをしており、新人の頃は周囲の先輩日本語教師たちから「日本人の入試と外国人の入試は違う!」と鼻息荒く責めたてられました。けど、今は、はっきりと言えます。同
法務省告示校と日本語教室は違います。
【持論】 日本語教室の先生には要りませんが、日本語学校の先生には教職が必要だと肌で感じています。特に「学級経営力」。 こちらが相手の言葉が分からないのをいいことに嘘をついたり隠し事をしたり、面従腹背の学生を炙り出すのは簡単です。私の場合、年度の早い段階に
法務省告示校(日本語学校)の学級経営
(ツイッターに載せましたが、文章が長かったので) 9.11テロが起きた時、初級(?日本語がまだまだ)クラスの授業中、政治的な雑談が始まり、アメリカ人留学生と韓国人留学生が喧嘩を始めたそうです。ヒートアップした大柄ヤンキーと、兵役を終えて来日した韓国男児が立ち