英語の5文型を知らない人間が英語教師を名乗っていたら、そんな教師に金を払って子どもを預ける親がいるだろうか。
けど、どういうわけか日本語教師には日本語の文型どころか文法すらよく知らない人間がわんさかいて、この手の人間ほど「文法などいらない!」などと声高に主張する。
これって、れっきとした外国人差別だと思うのは、ミミーだけでしょうか。
2020年時点で796校まで膨れ上がった法務省告示校。
ということは、最低でも796人の教務主任がいるってことですよね?
その中の何%が、まともに日本語の文法を知っているでしょうか。
ろくに日本語の知識もなく、日本語教師としての専門性がないにも関わらず、在職年数だけで教務主任になったペテン師が大勢いるかと思います。
そして、留学生に日本語能力をつけさせられないのを、必死に学生のせいにする。
こういう方は、まともな日本社会では通用しませんよ!
まず客が来ない。
けど、日本語学校の留学生は転校が出来ない。
一度、入学した日本語学校がハズレだったら、変えることも出来ない。
転校したけりゃ、まず帰国しろ、って、思いっきりムダ金が必要になる。
だから、留学生はしぶしぶその学校に通い続ける。
激しくつまらない、激しく意味のない時間を、日本語学校で潰すことになる。
どう考えてもおかしいですよ。
文法なんて常識?
なら、試験をしてみましょう。
こんなこと言った途端に発狂するペテン師の皆さん、外国人差別は止めましょう!
日本社会でやったら大問題になるようなことは止めましょう!
日本人なら誰でも教えられるレベルの指導しか出来ないのに、教務主任なんかやらないでください。
日本人なら誰でも教えられるレベルの指導しか出来ないのに、教務主任なんかやらないでください。
先日の文化庁『「日本語教育の参照枠」の活用に関するワーキンググループ』で、こんなのが出ています。
これ見てて思ったんですが、『主任教員(表10)』にあたる『日本語教育コーディネーター』、絶対に資格試験にするべきだと思うんですが。
だぁって、インチキが通用する業界ですよ?
日本語文法もろくに知らない人間が、在職年数だけで教務主任を名乗れるような業界ですよ?
どれだけの主任教員が、まともな『専門性』を持っていることやら。
疑問に思うのはミミーだけでしょうか?
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