気にする必要なんぞないと思いながらも、目に留まると読んでしまうネットの書き込み。
いろんなニュースがあるとそれにいろんな人間がいろんなコメントを書き込んでいる。
いや、いろんな人間、というわけでもなく、ただただ日常に不満のある人間が無責任で適当なことを書き込んでいる。
相当、惨めな生活をしてるんだろうね。
また、惨めな生活を送っていながら、自分からは何かをしようともせず、ただただ何かの、誰かの責任にして、不満と後悔だらけの惨めな生活を送っている、そんな人間がコメントしている。




興味があったら、こんな本を読んでみるのもいいでしょう。

ミミーは、かなり昔に読み、なぁんか当たり前のこと書いてるなぁ~って感想を持ちました。
けど、その当たり前のことに気づかないんだろうなぁ~なんて思いました。

最近、人身事故が多いです。
前の記事でも書いたと思いますが、コロナ禍対策で経済的な犠牲よりもコロナ禍の犠牲を防ごうとした結果、コロナでの死者は減らせても、代わりに仕事を失ったり経済的な問題で自殺する人間の方が多くなれば本末転倒。それが最近の人身事故に現れている、そんなところでしょう。
いい加減、行政はそれに対処しようと考え始めた。それが、ここ最近の感染者増になった。
でもって、こんなこと、ちょっと考えればわかるんですよね。
分かっている人もたくさんいる。けど、何もせず他力本願。自分には関係が無い。世の中が悪い。
でも、その世の中をつくっている一人が自分だってことを意識しない。

日本語教師にもいるでしょう。何でも他人のせいにする人間が。
成績が伸びないのは学生のせい。
成績が伸びたのは自分の指導のおかげ。
文科省が、学校の自己評価として授業アンケートを取るよう推奨したりしてますが、どれほどの学校が真面目に授業アンケートを取っているでしょうか。また、そのアンケート結果をどれほど真面目に受け止めているでしょうか。

日本語学校に限らず『先生』と呼ばれる方々が集う機関では、この授業アンケートに非難轟轟。なんで自分が評価されなきゃいけないのか、という狂った意識を持った人間がたくさんいます。一般の学校教育の場なんてそれが顕著で、なぁんて、ミミーが指摘せずとも、世間では常識では考えられない学校の不祥事が多々明るみになっています。
一般社会では誰からも相手にされないような人間が、世間ではやっていけない人間が、『先生』って職に就く、そんなことは遥か昔から指摘されていて、それを少しでも改善しようという動きが授業アンケートなんてものに出てるのでしょうが、所詮、なんでもかんでも他人のせいにするような人間には理解できないこと。

でもって、日本語学校なんてところは最悪で、日本社会から相手にされないような人間が流れてきて、授業アンケートに対し「不愉快だ!」などと言い出す精神異常者がいるほどです。…って、嫌なら他へ行くよう促し、決して他へ行ったりせず居座り、非常に迷惑しています。また、日本社会でやったら常識を疑うような経営が、日本語学校で行われていたりします。留学生が情報不足でクズみたいな学校に入学してしまったら、当然、辞めて転校するなんてのは当たり前の権利なのに、それすら認められていない。こんな話をすると、頭の悪い日本語狂師あたりから「転校は認められている!」なぁんて反論されそうですが、世間知らずもいいところ。こういう種類の人間でものうのうとやって行けるのは、入管法が日本国憲法の外にあるからに他ならず、入管どころか日本語学校でもやりたい放題、ってところでしょう。





さて、これまた以前の記事で書きましたが、ミミーが子どもの頃、憧れてみていた『太陽にほえろ!』、背景に流れている思想は「犯人が悪いんじゃない。犯人を生み出した世の中が悪い」って話。
そう。
上から目線で偉そうに他力本願のコメントなんぞ相手にしてる場合ではありません。

うさぎ団は、第一次にんじん計画を実施しようと思います!
そのうちレポートをアップします。



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master mimi