こもっているとストレスがたまるってか。
日本語学校の非常勤の先生たちはどうしてるんでしょうか。
収入がなくなった分、保証してもらえるんでしょうか。
それ以上に、留学生はどうなるんでしょうか。

人手不足を補おうと、留学生30万人計画なんてやって、ガンガン留学生を受け入れてきて、彼らのアルバイト(労働力)に頼って、それでも足りないもんだから、5年間で最大345,000人の特定技能を入れるとか言ってて、そんな話がこの期に及んで吹っ飛んでしまいました。
新型コロナウイルスのせいです。
けど、30万人計画で来日した留学生からしてみたら、たまったもんじゃありません。
仕事もなく、帰国も出来ず、どうすりゃいいの?状態です。

こんなニュースもありました。

ビザ更新を3ヶ月延長とか言ってらんないっすよ。
切実です。
その切実さは、残念ながら偽装留学生は尚更でしょう。
テレビを点ければコロナの話題ばかり。
犯罪に走ってしまった留学生はいないのでしょうか?
報道されない陰で、何が起きているのでしょうか?

日本政府は日本人にさえ『弱者は死ね!』とばかりの対応をしてるんだから、国民を舐め切った出鱈目なことをやってくれてるんですから、外国人なんて尚更でしょう。

こんなニュースも出てました。

こんなんだって!

日本語学校だって大変!

どうしましょう。
『弱者は死ね』?
うさぎは捕食動物だ。
でも、肉食獣にただ食われるために生まれてきたわけじゃない!
うさぎだって戦えるんだ!!
戦え、うさぎ!!



…ということで、このブログでは、日本語教師として見た弱者、つまり、外国人留学生たちに何かできればと考えていきます。

まずは、ここから情報を得ましょう!
法務省:新型コロナウイルス感染症に関する情報
 ↑ 下へスクロールしていくと、色々な情報が各国語版で載ってます。
  日本語教師も頭に入れておくと良いでしょう。



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master mimi