外出自粛らしいんで、休みの日も家でじっとしてるミミ―ですが、ただじっとしてるだけでなく、いろいろと片づけをしたり断捨離したりに加えて映画を見たりもしています。
で、この休みに見たのは2本、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け [DVD]』と『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ DVD2枚組』です、って、ミミ―は雄だから(笑)。
くっだらねぇ~~!!!!
以上。
面白かったです。
スターウォーズの方は、子どものころから見ていて子どもの頃は大ファンでした。けど、ファントム・メナス(エピソードⅠ)あたりからつまらなくなりました。というのも、子どもの頃、スターウォーズにあこがれたのは、特撮技術で、プラモデルが大宇宙で戦争をするということに感動し、憧れました。
当時の子どもたちは、ガンプラブームもさることながらプラモデルを作って楽しんでいました。好みは様々で、ガンプラをきっかけにプラモデル作りにはまり、プラモデラー人口は今より遥かに多かったと思います。飛行機マニア、戦車マニア、軍艦マニア、ガンプラマニア、ロボダッチマニア、自動車マニア、城マニア、等々。プラモデルではないですが、Nゲージなんて鉄道の模型も人気がありました。
そんな中で、当然、洋物プラモデルとして、スターウォーズもありました。
ミミ―は、AT-AT、Xウイング、スノースピーダー、スターデストロイヤー等々、かなりのマニアでしたね(笑)。
でもって、作ったプラモデルが、大宇宙で戦争をしてるんです!
この特撮にすっげぇぇぇぇ憧れました!!
それは、今、趣味でやってる動画づくりにもつながるものがあります。
けど、今の映画、プラモデル(ミニチュア)を使った特撮ってやらないんですよね。
ぜぇ~~んぶCG!
CGだからこその面白さもあるのですが、スターウォーズの場合、CGになったとたん、ストーリーがショボくなって、すっごく抵抗感がありました。
まぁ、スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(字幕版)(エピソードⅠ)からスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(字幕版)(エピソードⅢ)まではまあまあ面白く、何度か繰り返し見たのですが、その後のスター・ウォーズ/フォースの覚醒 (吹替版)(エピソードⅦ)から今回見たス[購入版・特典映像付] スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (字幕版)(エピソードⅨ)は最悪、昔のキャストが歳をとって出演しているのが見たくて見ただけで、二度と繰り返し見たりはしません。いろんな方が批評しているように、スターウォーズの世界観を完全にぶち壊してくれた映画でした。
本当に、クソです。
ミニチュア撮影の良さを友人にすると、それも善し悪しだとの意見が帰ってきます。
確かにそのとおりです。
日本の円谷プロダクションのミニチュアを使った特撮は幼稚にしか思えず、昔、興奮しながら見たゴジラシリーズの映画は、カラーになってからは幼稚な子ども向け映画にしか見えません。
ゴジラファンはそれでも興奮してみるんでしょうが、正直、シン・ゴジラにいたっては、CGだろうが好きになれませんでした。
そんな中、見たハリウッドのCGビシバシゴジラ、めっちゃ興奮しました!!
映画のいい所は、その映画に入り込んで日常を忘れることが出来ることです。
けど、つまらない映画だと、見ている最中にふと日常が頭の中に割り込んできます。
スカイウォーカーの夜明けは日常がビシバシ割り込んできて、途中で止めて日常に対応しました。けど、このゴジラは最後までのめり込んでいました(1回だけトイレに立った)!
面白かったですよ!
残念なのは、映画館の大スクリーンでないこと。
渡辺健さん、最高です!
日本映画って、一度、成功するとその方法をひたすら繰り返そうとするでしょ?
…って、偉そうに日本映画なんて書いたけど、日本社会がそういうところあるって思い込んでいるところがある。
けど、ある中国人留学生が印象的なことを言ってた。
日本人ってめちゃめちゃ創造性にあふれた人たちなんだって。
それがアニメの世界には表れている!んだそうです。
うん。
じゃぁ、今度はアニメを攻めてみようか。
とりあえず、
ばぁすぅてい~
ずぅぶぬぅれっおぉばぁけぇがぁ~いぃ~たら~
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