今更ながらですが、あけましておめでとうございます!
本年も、よろしくお願いします。
いよいよ審判の日を迎え、今年4月の2024年度から、日本語教育業界が大きく変わります。
日本語学校(法務省告示校)に勤めるには、必ず『国家資格』を持っていなければならず、現職の先生は、5年以内に国家資格を取得しなければ勤務を続けることは出来ません。
要は、養成講座を受けただけで日本語教師になり、教えることが出来るのは、『日本人なら誰でも教えられる』レベルの日本語だけ、ってのを何とかしよう、ってことです。
努力して自己研鑽に励む先生たちからすれば、目障りとしか思えませんでしたから(笑)。
異論反論様々ですが、これまで出鱈目なことをやってきた学校からすれば致命傷ですが、まともな学校、まともな先生なら、すべてちゃんと理解していることでしょう。
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