2020年の教育大改革に向けて、日本人の大学受験生たちを取り巻く環境が大きく変わっています。
そのひとつに『英語の試験』があります。
これまで英語の試験というと、大学入試センター試験や大学の個別試験で、筆記試験+リスニングだったのが、2020年からは、民間の試験を受けて英語の4技能を評価し、CEFRのランクを大学側に提出するようになります。これは大改革という他、言い表せないことでしょう。

…って、普通に考えれば当然と言えば当然の成り行きですが。
そもそも、中学・高校と6年間、英語の教育を受けてきて、ろくにコミュニケーションが取れないようだったら、誰だって疑問に思うし、普通の大人たちでも『俺たちが受けた英語教育って何だったの?』なんて言い合って笑い飛ばしたりします。
そこにメスを入れ、CEFRで見ようというのです!

詳しくは、こちらのサイトとかにありますので見てください。
です。



さて、振り返って日本語教育は?
全世界の外国人101万人が受験するという日本語能力試験(JLPT)
4技能評価なんぞしていません!!
『読む』『聴く』『言語知識』を問う試験です!
これって、今までやってきた日本人の英語教育と同じだと思うのは、私だけでしょうか?
どうやってCEFRの評価を出すのか、どなたか教えてください!

日本語能力試験(JLPT)だけで4技能なんぞ証明できません。
2010年に日本語能力試験(JLPT)が改訂される以前、日本語能力試験2級を持っていても、まともに日本語が通じない外国人がいました。否、1級を持っていてもコミュニケーションに支障がでる外国人すらいました。
それもそのはず、だって、日本語能力試験(JLPT)では『読む』『聴く』『言語知識』が問われるだけですから。『言語知識』なんぞ、下手すりゃ日本人ですら迷ったり分からなかったりする『知識』が問われます。そんな試験って…これまで日本人の受験生が受けてきた大学入試の英語の試験と何が違うんでしょうか。日本人の英語の試験の改革と比較すれば、この日本語能力試験(JLPT)がどんな試験かが見えてくるでしょう。
にもかかわらず、2010年当初、CEFRを意識した改訂なんぞと口にする日本語教師もいたくらいです。
そもそもその方たちはCEFRを知ってるのでしょうか?
それって、インチキでしょ?

現状、この異常さに気づき、そのうち日本語教育業界にも大きな変化がやってくるでしょう。その変化をしっかりと見定めないと、とんでもない方向へ行ってしまうのは明らかでしょう。


さぁ、大変だ。





うさぎ団を応援してください!
下のランキングにクリックをお願いします。
人気 blog ランキング / にほんブログ村



master mimi